「歩いてる時に痛い」腰痛の注意すべき3つのポイント

運動不足からくるような腰痛は、ウォーキングはとても効果的です。しかし「歩いていて痛い」という腰痛は注意が必要です。ヘタに歩きすぎると痛みが増してしまう可能性がありますの注意してください。

では歩いていて痛い腰痛はどんなことに注意をすればよいのでしょうか。
そのポイントとセルフケアを説明していきます。

歩いていて腰のどの辺りが痛いのかを観察する

痛む場所によって原因、対処法が異なる場合がありますので、しっかりと確認してみましょう。

腰痛、痛みが起こる場所

①の箇所が痛い
図の①の丸印からやや下にかけてのラインが痛む場合は、その辺りに硬いコリがあるかもしれません。
筋・筋膜性腰痛と言われるものです。運動不足等での慢性腰痛ではこの辺りに症状を訴える場合が多いです。

②の箇所が痛い
丸印の辺りからやや上の所まで、中心部が痛い場合は腰椎の関節部分に問題がある可能性があります。また若干右か左に寄る場合は深層筋の問題も考えられます。体を丸める事(前屈)よりも反らせるほうが痛いということが多いと思います。

③の箇所が痛い
この場所が痛む場合は、筋肉(筋膜)に問題がある場合と、仙腸関節という骨盤の関節に問題がある場合があります。図の丸印の端のところに骨が重なり合っているように見える所が仙腸関節になります。

歩く時間を注意する

①が痛い腰痛
30分以上歩いていてここが痛みが出て来る場合は、筋疲労から来ていると考えられるので、痛みが出る前に終了するようにしましょう。
10分~15分程度、もしくはもっと早くに痛みが出て来る場合は、痛めてしまっているか何かしら原因があるのでセルフケアよりもまず治療をしましょう。その結果次第でセルフケアを徐々にはじめていきましょう。

②が痛い腰痛
歩き始めが痛くて歩いていくうちに痛みが取れてくるようなら少し歩いても大丈夫ですが、10分くらい歩いても変化がない場合は無理に歩かない(腰痛を解消させる為に歩くことをしない)ようにしましょう。歩いている間ずっと痛い場合は早めに治療を受けましょう。

③が痛い腰痛
②と同様歩いていて痛みが消えて来るならウォーキングも大丈夫ですが、歩き始めはゆっくり歩くようにしましょう。もし可能なら少し大股で歩いてみるのもよいでしょう。痛みが消えるからといって長時間歩くと疲労の為に後で痛みが出て来る場合があるので、歩きすぎにも注意をしてください。痛みがずっと続くようなら止めておきましょう。

運動(セルフケア)の仕方を注意する

①が痛い腰痛
ご自宅でストレッチや体操をして筋肉をほぐすようにしましょう。どのような内容でもかまいません。まず体を動かすことが大事です。腰周りだけでなく、ふとももの後ろ側(ハムストリング)や股関節周りのストレッチやエクササイズも有効です。

②が痛い腰痛
腰を反らせて痛い場合は、腰を丸めるようなストレッチや腰を捻るストレッチを、前屈で痛い場合は、腰を反るようなストレッチや腰を捻るストレッチを行うようにしましょう。痛みが出る方へのストレッチは痛みが強いうちはやらないで、痛みが減ってきたら軽い鈍痛が出始めたあたりで止めておきます。無理に伸ばす必要はありません。

③が痛い腰痛
基本的には①と同じですが、体操等で痛みが感じれる場合、特に痛みが右か左の関節に近い場所の時は骨盤の歪みや仙腸関節の機能不全の場合があります。骨盤を整えるエクササイズなどありますが、歪み方にもいろいろとパターンがあるので一概に「これが良い」とは言えません。ですので無理にエクササイズで治そうとはせずに、一度治療院で骨盤矯正をしてもらい動ける状態を作ってから良い状態を保つようにセルフケアをしていくことが望ましいです。セルフケアの仕方は治してくれた先生に聞いて行うことが一番よいでしょう。

以上、ポイントをまとめてみました。参考になれば幸いです。

その他色々な腰痛のパターンもありますので、よろしければこちらも参考になさってみてください。
腰痛の原因と治し方(セルフケア)施術について

痛みが強い場合は無理に自分でなんとしようとせず、治療を受けることをおすすめします。
当院でも上記に該当する患者様が多数来院しております。

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