朝起きる時に痛い、そんな腰痛でお困りの方へ

案外多いんです。「朝起きる時に腰が痛い」と訴える方が。
朝からどこかが痛いとイヤですよね・・・

朝はどうしても筋肉が休んでいた分、硬くなりがちです。
特に寝返りをあまりしない人は筋肉が動かされないから余計に硬くなってしまいます。

ぎっくり腰などで腰を痛めてしまっている方は、朝はけっこう痛いと思いますが、
慢性的な腰痛の人も日中よりも朝方の方が痛い人もいることでしょう。

ではどんなことに気を付ければよいのでしょうか。

①寝る前にストレッチをして寝る

これは特に慢性腰痛の方にはオススメな方法です。
体が固まりやすい条件として寝返りをしないことがまずあります。

仕事や運動などで筋肉が疲労していると(特に疲れ切っている時など)あまり寝返りをしなくなる傾向があります。ですから寝る前に腰周りや股関節、下肢のストレッチをすることで疲労を軽減させ、血行を良くしておくと、ある程度寝ている間の筋肉の硬くなるのを予防するのに役立ちます。

やり慣れていないと面倒に感じるかもしれませんが、疲れている時ほど効果的ですので頑張ってやる価値はあります。
ぎっくり腰で痛み強い人は無理しないでくださいね。痛くない範囲で行うのはOKです。

②目が覚めたら、体を起こさずに寝たまま軽く体を動かす

朝起きる時に腰が痛いのは、まだ筋肉が温まっていませんし、上手く筋力が出力されていないから無理に動かそうとする状態になるので痛みが生じます。なので起き上がる前に、寝たままの状態で身体を捻ったり脚を曲げ伸ばししたり、体を丸めたり反らせたり、色々と動かしてみましょう。ゆっくりで構いません。

ある程度動かしたら、今度は上半身だけ起こして座った状態で軽く前屈したり、腰を捻ったりする緩めのストレッチをしてみましょう。

少し動かしていくうちに血流が促進され、筋肉も準備運動をした状態になりますので、ある程度筋力を発揮しやすくなります。ここで大事なのは「とにかく体を動かす事」です。ですから正確なやり方とか何秒やる何分やる何回やるなどの細かい方法はとくに大事ではありません。多少間違った方法でもぜんぜんOKです。軽めで全然大丈夫です。

体を起こした瞬間から重力や上半身の重さを支えるために強い力を発揮しなくてはなりませんので、その前の段階で多少筋肉が動いて起き上がるための準備運動です。時間に余裕がある方はゆっくりでいいので時間をかけてやってみるといいかもしれませんね。

以上の対策をやってみても全く変わらないという方は、かなり筋肉が固まってしまっていたり、骨盤や背骨の歪みがあったりするかもしれませんので、施術を受けてよりよい状態にしてからセルフケアを行うとよいと思います。

気になる方はお気軽にご相談くださいね。

よろしければこちらも参照してみてください。
腰痛の原因と治し方(セルフケア)施術について


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