頭痛でお困りの方へ

緊張型頭痛の原因と治し方(セルフケア)施術について

今回は頭痛でお困りの方に少しでもお役に立てればと思い、頭痛の原因と治し方(セルフケア)や施術方法についてのお話です。

頭痛にもいくつかの種類があって細かく分類されています。
大きく分けると基礎疾患がない頭痛は一次性頭痛、病変が原因となる二次性頭痛の二つに分類されます。

一番身近なのは一次性頭痛の中の「緊張型頭痛」ではないでしょうか。
首や肩の筋肉の緊張(簡単に言えばコリすぎ)により頭痛が起こるというタイプです。

またむち打ち症や強い寝違えの後に後遺症的な感じで起こる頭痛も、ここでは「緊張型頭痛」に含めお話ししていきます。

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛の原因は先ほど少し触れましたが、一言で言ってしまうと首や肩の筋肉の緊張(肩こり)が原因です。
しかし問題は首や肩こりを引き起こす原因がなんなのか、ということが根本原因になってきます。それは頚椎のズレ、ストレートネック、姿勢、ストレス・・・などです。

より細かく見ていくと〇〇筋の過緊張、〇〇筋の筋力低下、などピンポイントでの指摘もすることができますが、みな同じではないので、ここまで知りたい方は治療を受けている先生にご相談いただければと思います。

頚部、背部の筋

図をみるとわかると思いますが、首の筋肉は後頭部に付着しているものがいくつもあります。ですから頭痛でも後頭部が痛くなる方はけっこう多いです。この図では削除してあるのですが、この上に一番表層にある「僧帽筋」という有名な筋肉がありますが、それも肩こりの代表的な筋肉です。

参考までにこちらもご覧になってみてください。
首の痛みの原因と治し方(セルフケア)
自律神経症状の原因と治し方(セルフケア)

緊張型頭痛の治し方(セルフケア)

緊張型頭痛の治し方ですが、痛くなってしまうと、特に強い頭痛の場合はなかなか痛みを取り去るのは難しい場合があります。ですので、「痛くなりそうだな」と感じたり痛みの程度がごく軽いうちにケアをするようにしましょう。

基本は普段からできるだけ肩こりを予防しておくことですが、これもまたすぐに肩こりが一気に消え去ってしまうことも難しいので、こまめに体操やストレッチを行って少しでもこらないよう工夫が必要です。

一般的な肩こり予防、改善策を挙げてみましょう。

体操
ラジオ体操をはじめ、様々な運動があります。できるだけ肩を大きく回したり大きく動かすことがポイントです。大きく筋肉を動かすことで筋肉が伸縮し、血行を促進し筋肉が和らぎやすくなります。

ストレッチ
凝り固まった筋肉をゆっくり引き伸ばします。強くやり過ぎることは厳禁です。気持ち良い程度、またはごく軽めで行った方が筋肉が伸びやすくなります。

ウォーキング
腕をしっかり振ってあることでウォーキングでも肩こり解消に役立ちます。
ウォーキング以外でもスポーツ全般体を動かすことは肩こり解消にはとても有効です。

入浴
全身の血行を良くすることができ、また浮力で腕の重さも軽減されますので、肩にかかる負担が大きく減ります。血行をよくすることに関しては入浴が最も効果があると思います。
※ただし強い頭痛で拍動性(ズキンズキンとするもの)や偏頭痛の場合は、血行が良くなることで痛みが強くなる場合がありますので、強い頭痛の時は入浴を控え痛みが軽くなってから入浴するか、シャワーで済ませる程度にしておきましょう。

緊張型頭痛に効くツボを圧してみよう

頭痛に効くツボ、百会
百会

【百会】
頭頂部にあります。両耳のてっぺんを繋いだラインと鼻から頭頂部に向かうラインの交差する場所です。あくまでも目安なのでその近辺を圧してみて軽く響く(鈍痛)がある場所を探してみてください。

頭痛に効くツボ、天柱・風池・完骨

【風池】
耳の後ろ側にある骨と後頭部のくぼみの中間にあります。
【天柱】
後頭部すぐ下、首中央で骨に触れるところの両脇にある筋肉の盛り上がりの外側にあるくぼんだ所。
【完骨】
耳の後ろにある骨(乳様突起)の先端後ろ側やや上にあるくぼんだ所。

ツボへの刺激の入れ方は、鍼灸の先生でも意見がまちまちなので最もよいのはどのくらいのか正確な事はわかりません(ごめんなさい)ただあまり強く圧し過ぎず、ほどよく気持ちがいい強さで(強い痛みを感じない強さ)一圧し数秒程度(5秒以内)を数回行うことが良いようです。

この他にもツボはたくさんあります。
正しいツボの位置でなくても、自分で圧してみて「気持ちがいい」と感じたり、鈍痛があって「効きそう」と感じる場所ってありますよね。そういう場所を「阿是穴」といって、治療点になる場合があります。圧されて「あ~そこそこキク~!」って感じる場所です。そういう個所があったら圧してみましょう。

また自分で圧す以外にもそのツボを温めたりすることも有効です。カイロや蒸しタオル、湯たんぽ等を当ててみたり、お風呂でシャワーをツボに当ててみたりのも良いでしょう。

緊張型頭痛の施術(整体)方法

基本は肩こりの施術と同じですが、頭痛の場合は筋のほぐしもより幅広く行います。また頚椎のズレやストレートネック、猫背がある場合にはその調整も行います。その場合は頚椎、胸椎、肩甲骨、鎖骨、頭蓋骨まで調整していきます。

骨の調整といっても決して強い力は入れませんし入れる必要もありません。極めて弱い力で「軽くマッサージされているような」感じで調整をしていきますのでご安心ください。それだけで可動がよくなります。

骨格を良い状態に近づけることで、余計な筋緊張をなくしていきます。そうすることで頭痛も起きにくくなってきます。またツボとは違うのですが、体はあちこちで繋がっていて、首や頭部につながる反応点があり、そういう部位をほぐしたり圧したり動かしたりして刺激を入れて調整する方法も取り入れていますので、多角的なアプローチをして改善させていきます。

毎月のように頭痛が起こり、頭痛薬が手放せないという方も、数回の施術で一切頭痛薬を飲まなくなったという症例はいままでたくさんありました。頭痛が起こると集中力も低下し、仕事や勉強の効率がとても悪くなります。中にも寝込む場合もあるほど辛いものです。

セルフケアで症状が改善しにくい場合や、頭痛が数日続いてしまう時は早めにご来院ください。

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