自律神経が整わない本当の理由、ご存知ですか?

今年は台風やゲリラ豪雨などの影響が多く、自律神経の調子を乱している方が多いようです。台風が発生すると、まだ接近していないのに調子が悪くなる方もいるようです。

当院でも自律神経の調整を行っていることはご存知の方も多いと思いますが、非常にたくさんの方に受けていただいております。調子が悪い時に自律神経の調整を受けていただくことは大事な事ですし、ストレスで疲れて自律神経の調整を受けるという方もいます。


多くの方を検査していて感じたのは、体調不良ではなくても自律神経が未病レベルで乱れている方がものすごく多いということです。未病レベルとはいえ、肩こりや腰痛などどこかに痛みがあったり張り感があったりという症状は出ています。

では、なぜ自律神経は乱れてしまうのでしょうか?


医師、精神科医、研究者でもあるデヴィッド・R・ホーキンズ博士によると、(負の)感情が心身の働きを狂わせてしまうということです。

一般的な言い方をすると「ストレス」が万病の元ということと同じですが、ストレスを感じているのは「負の感情」が生じているからなんです。負の感情こそがストレスなのです。

ストレスという言い方をすると「私はストレスはあまりありません」という人がいるのですが、通常、人との関りを持っているとストレスが生じないことはほとんどないと思います。また人と関わっていなくてもストレスは生じます。

家族や職場の人に、イラっとしたりしたことがあると思います。
どこかが痛いと「何かの病気かも?」と一瞬不安になったことがあると思います。
何か忘れ物をして焦ったことがあると思います。
お気に入りの服が汚れてショック!と感じたことがあると思います。
学校で先生に差されないか緊張したことがあると思います。
湿度が高くて気持ち悪いなと思ったことがあると思います。

これらは全てストレスなんです。必ず不快な感情が伴っています。この不快な感情が生じたからストレスなんです。

同じ状況でも負の感情が生じない人にとってはストレスではないんですね。つまり外側の状況がストレスなのではなくて、それを見聞きして負の感情が生じたからストレスなのです。

デヴィッド・R・ホーキンズ博士によると、負の感情が生じると、筋力は最大で約50%低下してしまうそうです。また消化器系や循環器などの機能低下、脳の機能低下などを引き起こすということです。

脳の機能低下こそ、自律神経の機能低下というわけです。つまり日常的に負の感情が生じたことにより、日々自律神経が乱れていたわけです。

感情の対処の仕方

ここで一般的な感情の対処の仕方をお話ししておきます。

通常私たちは以下の3つのパターンで感情を処理しています。
・抑圧/抑制
・表現
・逃避

抑圧とは感情を押し殺し我慢することです。社会でうまくやっていくにはどうしても感情は我慢しなければいけません。それは仕方がないことです。しかし、この抑圧された感情は、その場では少し時間が経てば消え去りますが、脳にインプットされ蓄積されていきます。この感情が元になり、あらたなネガティブな思考が生じることになります。

表現とは文字通り、感情をあらわにすることです。子供ではよく見られる現象です。大人でさえ、時々は感情を吐き出した方がいいと言われることもありますが、デヴィッド・R・ホーキンズ博士によるとそれは間違えだそうです。表現された感情は再度脳にインプットされ、また完全に出し切れていない一部は抑圧されいずれにしてもまた蓄積されていきます。

逃避とは感情から目を逸らす事です。いわゆるストレス発散のための行為やスマホを手放せない、映画やドラマに没頭するのも逃避の行為になるということです。何もしていない状態というのは現実と向き合うことになり、様々な不安を直視しなければならず、それは大きなストレスになってしまいます。だから意識を逸らすことを無意識のうちにしてしまうようです。

ごくごく当たり前のように行っている感情への対処はすべてストレスを無くすことに役立っていないことになります。一時的になくなったかのように思えるだけで、また繰り返しストレス(負の感情)が生じてきます。

感情を正しく対処する方法は一つしかありません。それが「感情の解放(手放す)」ことです。

感情解放とは?

感情解放とは、感情を蓄積させず、感情を消し去っていくことです。
感情とは体で感じている「感覚」です。頭に浮かんでくる思考と同じ種類ではなく、脳で感知し体に現れる反応なのです。その反応が起こらなくなるように、または生じてもすぐに消え左右されなくなるようにしていくことが「感情解放」になります。

感情解放の一番シンプルな方法は「しっかりと感情を感じ、そこに意識を向け続ける」というものです。感情はエネルギーであり、いずれエネルギーが消失すると感情も消え去っていきます。一番シンプルでありますが、余計な思考が生じると上手くいかないので注意が必要です。また、感情を直視(ただ感じるだけですが)することにストレスを感じる人もいるので、余計に苦しく感じたら無理せず中断した方がいいでしょう。

当院で行っているMBRセラピーは、体に負担をかけることなく感情を解放するテクニックを用いて脳のストレスを大幅に減少させていきます。様々なストレスを減少させていくことが可能です。またこれを上手く応用することにより、脳に蓄積された感情も解放していくことが可能です。

自律神経がなかなか整わない、整ってもすぐに乱れるような場合は、少しずつでも感情を解放していくことで、脳の働きは少しずつ正常化していきます。

心が落ち着かなかったり、ずっと心配事を考えてしまっている時は、常に負の感情が出てしまっていて脳にストレスがかかっていると思って間違いありません。

そういう時はぜひMBRセラピー(リンクあり)を受けてみてください。驚くほど早くストレスが消え去っていくでしょう。

気になる方はお気軽にご相談ください。

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