自律神経調整の違い

当院では自律神経の調整を行っていますが、2つのメニューで受けることができます。

一つは「やすらぎ整体コース」での調整。もう一つはMBRセラピーです。

それぞれの施術内容は少し違うので、その違いを解説いたします。

やすらぎ整体コースでの自律神経調整

やすらぎ整体コースでの自律神経調整のメインは頭部の調整になります。
頭部にある自律神経のツボや経絡を利用し、自律神経に働きかけます。

また、自律神経の中枢である脳幹や視床下部に対応する反射区的な部分があるのですが、そこに刺激を与え自律神経の中枢を活性化させ働きを正常化させていきます。つまり乱れた働きを一旦リセットするような感じになります。特に交感神経過多の状態には非常に有効です。

これらを中心軸として、あとはどのような症状があるか、によって胃腸へのアプローチをしたり筋・骨格系へアプローチしたりと、やり方が多少異なってきます。

受けたことがある方はわかると思いますが、筋力や体幹のバランスで変化を確認すると、短時間でも整うことがわかります。また神経の影響で緊張していた筋肉は何もしなくても自動的に柔らかくなります。

筋力やバランス以外でも気の流れでチェックすることもあります。これであれば部分的なエネルギー状態もチェックすることが可能です。

ちなみに、保険治療でのオプションで行う自律神経調整も基本はこれと同じになります。

MBRセラピーでの自律神経調整

では次にMBRセラピーでの自律神経調整の仕方を説明していきます。

MBRセラピーでもやすらぎ整体と同様の頭部での調整を行います。それに加え、脳の神経回路のネットワークをより良くしていくように働きかけていきます。つまり自律神経だけではなくて脳全体を活性化させていくということですね。脳の回路がより組織的に効率よく働くようにしていくことを「脳の統合」といいます。

MBRセラピーの特徴の一つが「脳の統合」になります。
左右の連携、上下の連携、前後の連携、それぞれをよくすることで、脳波は落ち着き、より効率よく働けるようになります。ストレスが強いほど、左右の連携は分断されてしまうようです。また上下の連携は特に原始反射や発達障がいにも関係します。このような関係から、脳の連携を強化する脳統合は重要視しています。

自律神経の話しに戻しましょう。自律神経を乱す大きな原因は「ストレス」です。不安や心配、苛立ち、悲しみ、無気力、など様々なネガティブな感情が生じるとそれは全てストレスになります。それら感情の処理をしているのが「扁桃体」という脳の組織です。

脳統合の中で扁桃体も活性化させ脳のストレスを除去していきます。また扁桃体は潜在意識とも関係があると言われていて、トラウマの浄化も必要に応じて行っていきます。

現在、および過去の脳のストレスを除去していくと、自律神経のバランスを乱す要素がなくなっていくので、良い状態が長続きします。その結果、本来の治癒力が発揮され体全体が改善していくことになります。

また脳が統合され、脳波が落ち着くのでリラックスした状態になります。この状態もまたストレスの除去に役立っています。

どちらを受けるべきか

症状が軽度の場合や肩こりがなかなか取れないなどの場合は、やすらぎ整体コースでの自律神経で様子を見てみるのがよいでしょう。それでも改善しない場合はストレスが影響していることはほぼ間違いないので、MBRセラピーで脳を整えストレスを除去することが望ましいです。

仕事や家庭での問題、人間関係などでのストレスがある、またはご自身でトラウマがあることを自覚している方は、MBRセラピーが適しています。

ご自身で判断がつかない場合はお気軽にお問い合わせください。

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